【保存版!】期間工として働く上で大切なこと。|バイト・求人探しはcoper

【保存版!】期間工として働く上で大切なこと。

更新日:2017/11/17 17:52:48

※プライバシー保護の為、音声を変えて放送しています。  

こんにちは、期間工ブロガーご意見番です。

稼げる仕事である期間工ですが、期間工として働く際にはいくつか重要な事があります。

今回は期間工が工場で働く上で重要なことについてお話します。

***********ブログ著者プロフィール***********

期間工ブログライター:ご意見番さん

元スバル期間工・元トヨタ期間工

30代男性・東京都在住

自動車業界での経験が豊富。

特に期間工業界については専門家として当ブログの記事の監修をお願いしています。

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期間工の仕事の大変さは、ピッチタイム、リードタイムで決まる

期間工が働く上で重要な事は、ピッチタイムだとかリードタイムだとかと言われているもので、1つの職場で何秒間の内にひとつのことをこなすかということです。それに関しましては、どこの職場で働くのかで大きく変わります。

例えば自動車を生産する工場、エンジンとか全自動車の場合は鉄板をプレスしてドアやシャシーの形を作ります。それを溶接することになりますが溶接を行ったものをペイント工程で塗装し、塗装したシャシーやドアなどに対してトリム工程でのいろいろな部品を組み立てて最後に出荷検査をして送るということになります。

これが例えば一個あたり1秒なのか1分なのかそれとも3分もらえるのかという事はもともとの1人がいくつの工程をこなさなければならないかという事と、人の多さで決まります。

ピッチタイム、リードタイムというものはそのモデルとなる人がそのストップウォッチを持った管理側の人に連れられて「よーいどん!」で工程の時間を計測されます。慣れた人がその工程の時間を確認します。その時間が参考タイムとして、ベルトコンベアを流れる速度の基準になります。

実情は知らないですが、その参考タイムが、その慣れた人を基準にプラスマイナスゼロなのか、余裕を持って設けられるのか、それとも余裕を削っているのかということはわかりません。

しかしそのベテラン職員の時間を元に組み立てられるものですからラインは非常にそして非情に速いということが実感できます。

外から見る分にはゆっくりなのに、実際やってみると速ということが、よく分かる構造になっています。

もう次々とコンベアで流れるものに対して、走らないと間に合わない職場もあるようですし、ゆっくりと流れていても1人で何工程もこなさないといけないような職場もあります。

どれだけの車を造らないといけないのか

自工程が何秒だろうということについては、期間工から離れた管理工程側から説明したいと思います。

最終的にその期間工であるとか工場で働く人が一工程の作業を何秒で働かなければいけないかということにつながります。そもそも何秒に一台車が作られるのかについてお話ししないといけません。

そのためには車というものはどういう風に売られているのかということを知る必要があります。

実は車は在庫を持たないように工夫をしている「看板方式」と言う方式で売られています。それはどういうことかというと、お客さんがディーラーで車を買いたいと言ってハンコを押したその時にディーラーが発注書を作り工場に発注をするということになります。

よって販売台数が生産台数を常に上回ることになるので、在庫がないという構造になります。 

おかげでお客さんは、2ヶ月待ちや、新車だと半年待ち8か月待ちなどといった状態になります。

例えばトヨタ社が国内で自動車を300万台生産するとして、工場は何台生産をするかを例に説明します。今回は計算を簡単にするために、10の工場で300万台作るとします。

その場合、1工場あたり1年で30万台作ることになります。

その時の稼働日、つまり実働日数がどれくらいかっていうところについて考えると、年360日ってなりますと週に1日しか休めないことになりかなりの高操業になりますが300日働くとすると1日に30万割る300で、これは1000台を1日に作るということになり1000台を一日で作るということについては、1日2交代で2直がそれぞれ10時間働いて20時間を一日働くと1時間で50台造らないといけないということになります。

1時間で50台っていうことは約1分に1台弱ということになります。

そうするとこの工程はラインが1つだったら1分に一台出るという計算になりますし後は、その作るラインが別で、ベルトコンベア2つラインがあるなら倍になりますので30秒で一台出来るということになります。

その生産能力と流れる時間によって、車の生産能力、工場の生産能力が数値化されますので、逆に言えばそのピッチタイムが何秒かということが分かればそこの工場の生産能力が推定できます。

もちろん同じライン同じコンベアを2つ作れば生産能力は倍になりますが、人の数も倍になります。

このことから、何台売れるのだろう、何台作ればいいのだろうというところから最終的に、その一つの作業は何秒だという所に落ちてしまうというところでこれは結局車を作る部品だとか下請けの工場であるとかも、皆同じように生産能力というところを工場が把握するために、その工程は何秒だということを把握しています。

ひいてはお金の話でも申しましたが、工程が何秒でいくらっていう部分で原価というところの計算に結びついています。

本当にお金を得るとというものは、汗を垂らして働くことなんだということを実感すると思います。

期間工としての働き方

工場の中で工場の中の働き方をモデルとしてお話ししておきます。

まず朝起きて早番ですと6時半にバスに揺られて仕事に行くことになるので6時のバスに乗るとすると、5時もしくは4時半に起きたりしてお風呂入るなら入り、ご飯を食べるなら、ご飯を食べます。

そして少しゆっくりして、働きに行きます。

それで8時間もしくは10時間働いて帰ります。当然ものすごく疲れているので、まったりする人もいれば、すぐ寝る人も出るでしょう。

そんな生活に休出(休日出勤)がデフォルトで付いてきますので、土曜まで働いて遅番になるわけです。つまり週に休日は一回ということになります。

早番から遅番の場合、一日ゆっくり多めにできるので、そこで初めて自分の時間を手に入れ、そこから遅番に入るわけです。遅番は午後4時からスタートして夜変わるくらいまで働いて、それが深夜帰ってきても何もありませんので、自分で娯楽を見つけるかもしくは街へ遊びに行きます。

遊びに行こうにも、電車がないので何かしら工夫をするしかないのですが、またその生活が1週間続いて今度遅番の休日が終わった日曜の所から月曜日の早番に向けて時間調整をするわけですが、その時体内時計は狂い時間が短いことになりますのであまり自分の時間を持てないまま次の仕事に行くということが契約が満了するまで続きます。

ですので、うまく体を鍛えたり痩せたりとかして生活習慣を体を慣らせて、後はひたすら働いて寝るという環境になりますので、まあ一種の禅の境地。

「これ以外何もしない」という無の境地に至ることになるか、欲望が大きい弱き人間に関しては、何もない娯楽もない、疲れるという生活の中、常に修行のような環境になると考えます。しかし、期間工としてお金を稼ぐことはできますのでまずはトライしてみてはいかがでしょうか。



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