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2017/12/11

工場勤務者の昼休憩って何時間くらいあるの?

工場で働く場合、昼休憩ってどのくらい取れるものなのでしょうか。立ちっぱなしだったり、単純作業を黙々とこなすことが多い工場で快適に働くには、気分転換の時間がとても大切になってきます。

そこで、工場での昼休憩はどのくらいの時間がもらえるのか、休憩中はどういった過ごし方をしているのかなど、実際に工場で働いている人の話をまとめてみました。


 

工場勤務には2種類の休憩がある?

 

 一般的にオフィスワークでの休憩は、法で定められた休憩時間を昼に1回まとめて取らせる場合が多いようですが、工場勤務ではまとめて休憩を取らせるところと、昼食時の休憩を少し短めにして、残りの時間を作業と作業の間に挟むところなどあります。

最近では法定休憩時間以外に、作業と作業の間に5分~10分の短時間のリフレッシュ休憩を取らせる工場も少なくありません。短い休憩を増やせば実質勤務時間が減ることになりますが、リフレッシュ休憩により集中力が回復することで、かえって作業効率が上がることから導入する企業が増えているようです。

 

それぞれの休憩時間また取得する時間帯は?

 

 工場の昼休憩に限らず就業時間中の休憩は、労働基準法により6時間以内の勤務なら不要、6時間以上8時間以内の勤務の場合45分間、8時間を超える勤務の場合には1時間の休憩時間を少なくとも与えなければならないと定められています。

さらに「労働時間も休憩時間も一斉に与えなくてはならない」と決められていますが、運送業や販売業、病院など休憩を交代で取らないと作業がストップしてしまう職種に限って例外が認められ、個々で別々に取ることが出来ます。ライン作業が多い工場の場合は、「一斉就業・一斉休憩」が原則です。

 また、休憩時間は「労働時間の間に取るもの」とされており、1日の仕事開始と同時にそのまま休憩に入ったり、休憩からそのまま就業時間を迎えることはできません。取得する時間帯は工場の稼働時間によって変わるため、日勤・昼勤・夜勤などで違うので一概には言えません。

 

休憩時間は何をして過ごすのがおおい?

 

 工場勤務はどうしても集中力や体力が必要なことが多いため、昼休憩では気分転換できる過ごしをする人が多いようです。同僚と雑談を楽しみながら社員食堂でランチしたり、ランチ後はスマホでゲームをしたり、ネットニュースを検索したりと人それぞれ。癒されると動物の動画をずっと眺めている人や、お気に入りの作家の本を持ち込んで読書タイムに充てている人も。

 休憩時間内に戻ってこられるなら外出OKの工場も多く、気分転換に工場近くのコンビニに出かけたりするのも可能です。あと、午後からの作業中の眠気を防止するために軽く昼寝を取る人もいます。眠る前にコーヒーを飲めば、30分ぐらいでカフェインが効きはじめて目が覚めるので、うっかり寝過ごすことなくオススメです。スマホのアラームでもOK。30分以上眠ってしまうとかえって疲労感が増すので、気を付けましょう。

このほかの休憩時間の有効活用としては、ストレッチを行い筋肉痛にならないようにしているという人もいます。

 いずれにせよ、休憩時間は働く人が自由に過ごせる時間です。よって、電話番・来客待ちなどは休憩には含まれず、勤務時間ということになります。

 

休憩時間の多い工場とかある?

 

 自動車製造工場などは、事務職よりも体力を消耗することが多いので、最近では法定の休憩時間のほかに短時間のリフレッシュタイムなどを設定しているところが増えてきています。以下に「休憩多め」で検索して出てきた工場を一例として紹介しています。

 ■パナソニックエクセルプロダクツ(熊本県八代市) 

8:20~17:30(日勤)内に3回の休憩あり。作業は各種製造装置や検査設備の部品の組立・組み付け、時給は1100円。補助作業中心なので工場初心者も安心。

 ■株式会社日本ケイテム(岐阜県大垣市)

8:00~16:40、20:00~04:40(2交替制、実働7時間40分)で、食事休憩40分、10分休憩2回、15分休憩1回の合計1時間15分の休憩あり。作業は電子部品の製造、時給は1200円~1500円。日勤の場合は終業時間が早いので、プライベートもゆっくり過ごせます。

 

まとめ

工場で6時間以上の働くと、きちんと休憩を取るように法律でも決まっているということが分かって安心ですね。休憩時間の過ごし方も、格安の社員食堂で仲間とおしゃべりしたり、スマホゲームや昼寝、ストレッチなど、自分の時間を自由に過ごしているようです。

 法廷休憩時間以外にも短時間のリフレッシュ休憩を設けてある工場も多いので、体力的に心配だからと工場勤務をためらっている人もこの機会に検討してみてはいかがですか。 


 

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