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2017/12/11

工場の12時間労働はきついのか?単純作業で長時間だとどう?

12時間労働という勤務

世の中の仕事には残業がつきものです。しかし、一般の仕事では8時間勤務のあとに2時間残業で、トータル10時間勤務くらいが多いのではないでしょうか?
ところが、工場勤務の場合は比較的12時間労働は多くあります。特に自動車工場などでは2交替制の場合はほとんどが12時間労働をしているのです。

厚生労働省が推奨しているのが8時間勤務、1週間に40時間までですから、この12時間労働はかなり異常な時間のように思えます。しかし、自動車業界を始め、工場関係は夜勤との交替勤務を組み合わせ、12時間労働を通常業務として明示しています。

工場勤務の場合、1日の24時間を単純に「2」で割って、12時間勤務と定めています。昼勤と夜勤との2つのシフトを順番に繰り返すことで、24時間体制で工場のラインをフル稼働させているのです。設備を無駄にせず、効率的に生産量を上げるためですね。そのために昼勤と夜勤を交互に組み込んだシフトで作業員を募集をします。

 

12時間労働は稼げる?

業績が急上昇中の自動車業界を始め、2交替制をしている工場は多くなっています。夜勤勤務は当然ながら深夜手当がつきますし、8時間を超える残業には残業手当が支給されます。したがって、工場での12時間労働はかなりの高額を手にすることができます。

特に、自動車業界の期間工は、深夜手当、残業手当のほかに期間満了金や、入社祝い金、特別報酬金など様々な名目の手当てが出ますので、年収にすると大手企業の役職者ほどの金額をもらえる可能性もあります。同じ交替勤務でも3交替勤務の場合は、残業がないため、2交替制の方が稼げると言われています。

印刷工場や食品製造工場でも、自動車工場ほどではなくても、12時間労働はもちろんそれなりに稼げると考えて良いでしょう。労働基準法により、8時間以上の残業には通常の時給より割増しの残業代を支給することを定められているので、通常の仕事よりも多い給料が期待できます。しかも昨今ではこのような工場が年々増えているのです。

 

ただし12時間労働はきつい!

12時間労働と言えば、1日の半分ですから、単純に考えてもまず睡眠不足になりますね。また、夜勤などを含む場合は、食事の時間や寝る時間がバラバラになり、体のリズムを崩しがちで、体調を壊す人も多いです。短期間でまとまったお金を稼ぎたいという人が、がむしゃらに働いてなのに結局体を壊して入院したという話も少なくありません。

工場や職種などにより勤務体系は変わりますが、大手自動車メーカーの場合は2交替制勤務の場合に12時間労働になります。しかし、作業員の体の負担や精神的な辛さを考慮し、多くの自動車工場では作業2時間ごとに休憩を入れるようにしています。この10分ほどの休憩時間の間にトイレを済ませたり、タバコを吸ったり、水分補給、軽食などを楽しむ人もいます。たかが10分ほどの休憩ですが、このわずかな休憩時間を入れることで、リフレッシュできることは間違いありません。

12時間同じ作業を続けていると、同じ筋肉を酷使することで筋肉痛を発症したり、手の腱鞘炎、ばね指などの症状が出ることがあります。休憩時間にストレッチをすることで症状はかなり和らぐはずです。自分の体の変調は早めに察知して、体のケアに努めましょう。

 

自動車工場で12時間労働がきつければ

その工場が2交替制以外のシフトがないのかどうかを確認し、もしあるようであれば、一度上長に相談してみるのも良いでしょう。体がどうしてもついていけないのであれば、出勤日を減らすなどの方法もあるかもしれません。いきなり辞めてしまうよりは、ダメもとで上長に話をしてみましょう。
体が慣れてくればまた元通りの仕事をすることも可能なので、とりあえずの対処を考えてみることも大切です。自動車工場には3交替制の工場もあり、他の会社への移動も選択肢の一つとして考えておきましょう。
 

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