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2017/12/11

工場の仕事、あなたは何年続ける?

工場勤務の人々の就業年数

工場勤務と言っても、そこで働いている人々には様々な雇用形態があります。いわゆる正社員と言われて、その工場でずっと働くことを約束されている人や、派遣会社を通じて働いている派遣社員、そして、期間限定で一定期間を勤める期間工などの形態があります。

正社員となれば、その就業年数は定年までの長期間になります。もちろん、その間で他の工場へ異動になったり出向社員として、他の会社に行くこともあります。また、派遣社員は、派遣会社の指示のもと、1年や3年などの契約期間通りに勤務年数がいろいろです。

そして、期間工と呼ばれる人々は、最短3か月から最長2年11ヶ月までの勤務となります。期間工として入ったばかりの頃は、ほとんどの人が最初の3か月、6ヶ月だけ頑張るという気持ちだそうです。それでも期間を満了すれば、少しながらも慰労金が出ますし、やり切ったという達成感があると言います。

 

期間工の目指す勤務年数は?

一回目の契約期間の満了を迎えると、期間工たちはそのほとんどが契約更新を行い、仕事を続ける選択をするそうです。最初は初めの契約期間だけと考えていた人たちも、期間工の仕事の内容や生活の安定性、そして将来の目標を考えて、継続することを望むのだと言います。

今は入社祝い金を合わせて、最初の月収が70万、80万もらえるところもあるくらいですから、初めて期間工として働いた人は驚きと感動で胸が一杯になるでしょう。そのため、この仕事を続けたいと考えるようになるのです。まして、一ヶ月もすれば仕事にも慣れ、交替勤務の時間配分にも体が慣れてきた頃でしょう。

数回、契約期間の満了を繰り返していると、そのたびに上がってくる慰労金の金額にどんどん魅力を感じてきます。期間工は2年11ヶ月仕事をすることができるので、ほとんどの人がその最長の満期まで仕事を続けるようです。満了慰労金だけでトータルで300万以上稼げるので、かなり貯金ができますね。その2年11か月後は、みんなどのように次の仕事を探すのでしょうか?

 

期間工の最長契約期間が終わったら?

期間工の中には、その稼いだお金で何か新しい仕事を立ち上げたり、海外へ行ってやりたかったゆめをっ実現する人がいたりとその進路は様々です。しかし、意外に多いのが次の新しい期間工の仕事を探す人たちです。同じ会社の他の工場に行く人もいれば、違う会社の期間工へと変わる人もいます。

期間工の人々は、ネットなどで他の会社の期間工の条件などを探り、それをもとに転職を試みる人が多くいます。特に人気なのはやはり最大大手のトヨタ自動車でしょう。仕事量は多く、常に忙しい印象がありますが、やはりその企業としての安定性と、待遇の良さが人目を引いているようです。収入も少ない会社から比べたら倍くらいになる可能性もあり、自動車業界の花形と言えるでしょう。

また、正社員登用を積極的に行っていることも魅力です。同じトヨタの工場で正社員として長年勤められることは期間工の夢でもあるはずです。今では多くの人々がこの正社員登用の制度に期待し、目標としているそうです。

トヨタ工場で働いていたのであれば、当然、トヨタの他の工場で働くことにはメリットがあります。前の仕事がトヨタの別の工場での期間工だったということであれば、ほとんどの場合、面接は受かるでしょう。また、経験者としての手当てがつき、他の期間工よりも収入が多くなります。そんな理由から、同会社の他の工場への転職が多いのです。

 

期間工として何年働く?

期間工は体力的にはなかなかハードな仕事です。夜勤と昼勤を繰り返すことだけでも、大きな体への負担になっていることは間違いありません。では、いつまで期間工の仕事を続けることができるのでしょうか?

工場勤務の人を見てみると、たいていは20代30代までの期間工で溢れています。中には40代、50代の人もたまに見かけますが、やはり20代が一番多いでしょうか?50代の人などに話を聞くと、20代からずっと続けていたらこの年齢になってしまった、という人もいるようです。つまり、中高年の人々は、若い頃から続けていたからこそその年齢でも期間工が勤まるのでしょう。

40代、50代の人が初めて期間工に応募するのは無謀です。経験者だからこそできるのであって、何かのきっかけで中高年の人が期間工になりたいと言っても、なかなか採用してもらえることはないでしょう。ただし、ずっと期間工を続けてきた人には、中高年でも可能性は多くあります。自分の体と相談しながら、仕事を吟味する必要がありますね。

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