工場の休日数、土日休み、工場カレンダーについてまとめてみた!|バイト・求人探しはcoper

工場の休日数、土日休み、工場カレンダーについてまとめてみた!

更新日:2017/09/14 17:27:40

工場では休日出勤もしなければならない?!

自動車メーカーや食品会社などの工場のお仕事を探していると、「週休二日制」「土日祝日」という表記をよく見ます。中には年間休日150日以上!なんてうたい文句の求人もありますが、実際のところはどうなのでしょうか。

確かにどのメーカーも、基本的には週休二日制や土日祝日の体制を取っており、工場によってはちゃんとその通りのお休みを頂いている従業員の方々も多いみたいです。

しかし工場というものは物を作ってなんぼの施設ですから、会社的には休み無しで工場を稼働させたいというのが本音なんだと思います。

ですから結果的に「ちょっと忙しいから土曜出てくれ!」というケースが多くなり、暗黙の了解として土曜出勤があたり前となっている職場が多いのでしょう。

早い話、土曜が休みになるかどうかは「工場次第」ということになります。

もし応募を考えている会社や工場があるのなら、働いている人の口コミやブログなどを参考にしてみると良いかもしれません。

工場のお仕事の場合、土曜に出勤するのが「当たり前」というわけではありませんが、土曜出勤、休日出勤が「多い」のは間違いないと思われます。もし土日を確実に休みたいというのなら、それほど忙しくなさそうな工場を選んだりする必要があるかもしれません。

ただその場合も、生産状況の変化などで工場が急に忙しくなってしまったりすることも考えられますので、土日に確実に休める工場を見つけるのはなかなか難しいでしょう。

 

工場カレンダーって何?

カンタンに言えばその工場の稼働予定表のようなものですね。誰かの休日を指し示しているものではなく、工場が稼働する日、停止している日を示しています。

例えば求人広告の休日に関する項目に、「工場カレンダーによる」などと表記されていたとしたら、それは工場の稼働予定の都合上、休日が一般的なカレンダー通りにはならない場合がありますよ。ということを言っているわけです。

 

工場のお仕事は基本的には週休二日制です。しかし工場の設備の都合上、どうしても祝日などに運転を停止することができなかったりすることがあります。

どういうことかというと、工場で使用されている大型の機械は、一旦電源を切ってしまうと再び稼働する際に莫大な費用がかかってしまうようのものもあるため、なるべく継続して工場が稼働するように予定が組まれているからです。

土曜出勤が多くなる要因の一つかもしれませんね。

 

それから工場のお仕事では2交替制や3交替制などの交替勤務が多いですから、工場カレンダーに合わせて交替勤務をしていると、夕方に出勤して次の日の朝まで勤務ということもあるかと思います。

この場合は金曜日が出勤という扱いになりますので、土曜の朝に働いているにも関わらず、土曜が休日扱いになっている場合もあるというわけです。

これもある意味土曜出勤したようなものですから、休日が少ないというイメージに繋がっているのかもしれません。

 

しかしこの工場カレンダーによる勤務には大きなメリットもあります。工場によっては1年先までの予定が組まれていますので、工場が休みとなっている日にはほぼ確実に休日が取れるということになります。

となると予定も立てやすく、有給などを組み合わせて連休を取ることで、旅行の予定を立てたりすることもできるわけです。まぁこれも、工場カレンダーに休日が少ないような工場だとそうカンタンにもいかないのですが、あらかじめ予定が組まれているというのが大きなメリットなのは間違いありません。

予定を立てることが多い人には、案外働きやすい環境なのかもしれませんね。

 

工場で働く従業員全員が休日ってあるの?

工場にも休みはあります。工場が停止している日は工場の休業日ということになります。その場合はほとんどの従業員が休日ということになるはずです。

土曜はともかく、日曜は基本的に工場は休業です。しかし前述したように、工場の対費用効果などを考慮すると、なるべく継続して工場を稼働したほうが効率的な事業ができますので、日曜も工場を稼働させているメーカーは多いかもしれません。

土日両方共出勤だった、なんていう人もいますしね。

 

とはいえさすがに年中動かしっぱなしなわけにはいきません。何より近隣住民や従業員への配慮をしなければなりませんので、ちゃんとしているメーカーは定期的に工場を休業させているようです。

夏季、冬季などに長期間工場が休業になる場合が多く、従業員にとっては夏季休暇や冬季休暇と言う形で休日がもらえます。

なるべく長く工場を稼働させるほうが効率が良いわけですが、休むとなったらまとまって休業としたほうが会社側としても都合がいいわけです。

求人に夏季休暇、冬季休暇ありと書かれている場合には信用してもらって良いと思います。

 

それから忘れてはならないのが「有給休暇」です。年次有給休暇制度は会社がその有無を決定するわけではなく、ちゃんと法令で定められている制度です。

従業員が有給を取得するためには以下のような条件があります。

 

・雇い入れた日から6ヶ月間が経過。

・勤務期間の8割以上を欠勤せず出勤している。

 

この条件を満たせば自由に有給を使うことができるわけです。

しかし現在の工場の現場で有給を自由自在に使えるかというと、それは少々無理があると言わざるを得ません。

工場の仕事は主にライン作業、言ってみればチームプレイの作業ですから、その中の一人が休むということは誰かにしわ寄せがいってしまいます。

当然の権利とはいえ、あまりむやみに有給を使おうとすると風当たりが強くなってしまうのは致し方のないところでしょう。

同じ工程の仲間や社員の方と仲良くなり、前もって有給を使うことを伝えておいてから平穏無事に休むというのが理想でしょうね。

 

工場の休日数って多いの?少ないの?

一言で工場と言っても様々な業種の工場がありますので、業種や会社の性質次第で休みが多かったり少なかったりということがあるようです。

例えば、自動車製造工場などの大型の機械を扱っている工場は土日も工場を稼働させている事が多く休みが少ないようですが、小さな部品を組み立てたりする工場や検査、運搬などを請け負っている工場では土日祝日が休みとなることも多いようです。

 

みなさんが工場勤務のお仕事を探す際に「結局休み多いの?少ないの?どっちなんだよ!」と言いたくなる気持ちもわかりますが、こればっかりはメーカーや工場次第だと言う他ありません。

 

ただ基本的には工場は週休二日のところが多いですから、休みが全くない、土日は半強制的に出勤させられる、といったことはそうそう無いのではないかと思います。

大手メーカーが土日休みという体制をとっているならば、その下請けも同じように土日休みのことが多いですし、何より労働基準法がある以上、メーカー側もそう無茶はできないはずです。

 

ただ一つ注意点として、週休二日制は「完全」週休二日制とは違う、という点があります。

週休二日制は基本的には週休二日だけど、土日出てもらうこともあるよ、といった意味合いのようで、週に二日の休みが確定しているお仕事の場合は、わざわざ「完全」週休二日制と表記することがあるようです。

ちょっと納得いかない表現ですが、休日の項目を重視する方は用心してください。

 

工場勤務は休日出勤、残業、夜勤の手当が相当高額ですので、それ目当てに工場勤務をする方もたくさんいるようですね。

稼ぎたい人は休みの少ない工場へ、ほどほどに休みを取りたい人は休みの多い工場へと、みなさんのライフワークに合わせた事前の「工場選び」が最も重要なのかもしれません。

応募前に入念な情報収集をするようにしてください。

 



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