【徹底検証】工場の夜勤はしんどいのか?|バイト・求人探しはcoper

【徹底検証】工場の夜勤はしんどいのか?

更新日:2017/09/12 19:19:03

 給料が良くて、短期間で稼げると今話題の「工場勤務」。コミュニケーションが苦手で、できれば黙々と作業に集中できるような仕事がしたいという人にも人気ですが、夜勤がしんどいのでは?とためらっている人も少なくないはず。
 「夜勤=しんどい」というイメージだけで、仕事選びの選択肢から外してしまうのはちょっと待って! 人によっては夜勤の方が楽という場合もあるんですよ。まずは工場での夜勤という働き方について、実態や一日のスケジュール、メリットデメリットをきっちり抑えた上で改めて考えてみませんか。

 

工場の夜勤の実態をまとめてみた

 製造業などの工場は、生産を続けるために24時間稼働しているところが多く、それに合わせて勤務も夜勤がある「2交代制」「3交替制」に大きく分かれます。
 2交替制は1日の勤務時間を早番・遅番の2つに分け、3交替制は3つに分けます。2交替で24時間稼働する工場の場合、一般的には07:00~19:00、19:00~7:00などと24時間を半分ずつに分けているようですが、引き継ぎの時間帯を作るために12時間30分ずつの勤務時間にしている工場も多いようです。日替わりで日勤、夜勤になることはなく、労働者の体調面への配慮から大体1週間単位で勤務時間帯を交代するようになっています。
 3交代の場合は、早番、遅番、夜勤となり、単純に3分割だとそれぞれが8時間勤務ということになり、例えば早番が6:30~14:30、遅番が14:30~22:30、夜勤が22:30~06:30という感じです。
 実際に自動車会社工場で、1週間おきに日勤と夜勤(21:00~06:00)が繰り返されるシフトを経験した人の夜勤時のスケジュールを紹介します。
 21:00~翌朝06:00 勤務
 07:30 帰宅後朝食を食べたらくつろいだり、買い物に出かけたり
 12:00 就寝
 17:00 起床、夕食
 19:00 出社
 昼間とちょうど12時間ずらした生活になりますが、昼はなかなか寝付けない上に買い物などもしないといけないので、どうしても睡眠時間が短くなりがちのようです。夜勤から昼勤に変わる週末にまとめて寝て眠気を解消している人が多く、昼勤と夜勤が1週間ずつ続いた後に交替になるので、その間に体のリズムを整えます。
 長期にわたって夜勤だけが続く場合は、昼間でもきちんと寝られるように努力しないと体力的にも肉体的にも厳しいようです。


夜勤のメリットはこれがある!!!

 工場での夜勤のメリットは、何といっても給料面。夜の2時から翌朝5時までは労働基準法により、時給を25%高くするように定められており、短時間でしっかり稼ぎたい人にはもってこいですね。しかも製造系の工場勤務だと、デスクワークなどでは望めないような高めの時給がベースになっているところも多く、25%アップ効果は抜群です。
 また、夜勤は日勤よりも人員が少ないため、人とコミュニケーションを取らずにコツコツと集中したいタイプの人にとっては、意外と快適な職場環境になっているようです。
 このほか通勤ラッシュの満員電車に乗らなくていい、平日のすいている時間に人気店やスポットで楽しめるといった利点も。平日の昼間にまとまった時間が取れるので、友人や家族とのお出かけに有効活用できます。休日は人がいっぱいのレジャー施設やスポットにストレスなく出かけることができるのは、かなりポイント高いですね。


工場の夜勤って本当にしんどいの?元工場勤務が語る・・・

 よく「工場の夜勤はしんどい」と言われますが、確かにネットで工場夜勤経験者のコメントなどを見てみると「はっきり言って夜勤なんて辛くて仕方なかった」「昼間はどうしても眠れないので体力が回復しない」「体内時計がおかしくなって集中力がなくなる」などの声が多く挙がります。
 昼勤・夜勤が交互に組まれる二交代制などは、生活リズムを合わせるのに結構苦労している人が多いようです。その点三交代制の工場で「夜勤オンリー」で働くと、いったん昼夜逆転状態で生活リズムがついてしまえば、短時間の作業で高給が稼げるということもあって逆に日勤に戻りたくないという人もいるようです。
 2交代、3交代ともにそれそれメリットデメリットはあり、2交代のメリットは、勤務時間が長いため休みが多いという点があります。デメリットはやはり勤務時間。長いので疲れが取れない、日勤・夜勤の交替シフトのため生活リズムが安定しないという点が大きいです。
 3交代のメリットは勤務時間が短いので、体力面が比較的楽だという点やプライベートタイムに余裕ができるという点。ただし、休みは日勤者と変わらない日数と二交代制より少なく、夜勤がある分オンとオフの切り替えがなかなか難しいと感じる人が少なくありません。
 作業が楽な仕事ならまとめて働いて、しっかり休める二交代。肉体的にハードな作業なら短時間の三交代、など作業内容と併せて考えるのが工場での夜勤と上手に付き合うコツのようです。
 いずれにせよ工場の夜勤は、昼夜逆転による生活リズムの乱れへの対応能力の有無が一番の肝のようです。

 

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 夜勤でガッツリ稼ぎたいなら、まずはベースの時給がいいところを狙おう! さらに、社員食堂や福利厚生が手厚いならなお良し!
 

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 仕事内容 自動車部品の加工、機械オペレーター・製品のセット作業等
 時給 1700円、08:00~17:00、17:00~08:00の交替制等
 待遇 社会保険完備、有給休暇制度あり、通勤交通費支給、無料のワンルーム寮完備(敷金・礼金0円、家電家具付き)、赴任旅費支給
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 仕事内容 軽自動車の板金部品の組立等
 時給 1600円、06:30~15:20、12:15~02:05の2交代制(残業2000円、深夜残業2400円)

 待遇 社会保険・雇用保険、社員登用、有給休暇制度あり、通勤交通費規定内支給、格安の社員食堂、社員寮有、赴任旅費支給、自転車貸与
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生活リズムをしっかりとしたいならこの企業!

 しっかり稼げて、昼夜の切り替えさえ上手にできれば昼のフリータイムも充実できる夜勤ありの工場の仕事。ですが「工場で働きたいけど、生活リズムが狂うのはしんどいから夜勤は避けたい」という人も安心してください。夜勤のない工場もいっぱいあるんですよ。
 例えば、大手の三菱重工や東芝機械などの大手が取引先の「株式会社伸栄工業」なら夜勤なしの午前8時~午後4時45分までの勤務(休憩45分)で、残業も月平均40時間程度。完全土日休みなのでプライベートもきっちり楽しめます。
 また、業界有数の規模を誇る三和食鶏グループの一員である「株式会社三和食品」の工場勤務も夜勤はありません。仕事の内容は大手食品メーカーなどで使用される国際食材の製造。勤務時間は午前8時~午後5時10分で、休憩時間も70分としっかり。週休2日でシフト勤務もなく、充実のプライベートタイムが過ごせそうですね。
 いずれも夜勤がない分、給料の面では多少物足りないかもしれませんが、生活リズムを崩すことなく働けるので、体力面で不安な人や長く同じところで働き続けたい人にもおすすめです。

 

まとめ

 確かに「工場の夜勤はしんどい」ことも多いかもしれませんが、朝起きるのがどうしてもに苦痛という夜型の人なら、もしかすると昼間働くよりも精神的にも肉体的にも楽なのかもしれませんよ。
夜型でなくとも体力には自信がある人や、とにかく短期間だけ頑張ってある程度お金を貯めたいという人もこの機会に工場の夜勤も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。



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