単純作業の代名詞!ライン作業で得られるスキルとは?|バイト・求人探しはcoper

単純作業の代名詞!ライン作業で得られるスキルとは?

更新日:2017/09/01 11:51:26

仕事を探す場合には「新しいスキルを身に着けたい」「これからの人生に役立つスキルを身に付ける為、この仕事を探している」などという言葉をよく聞きます。
営業現場では人と接して交渉していくスキルが身に付きますし、技術専門職ではその専門分野の技術や知識が身に付きます。
では、「工場のライン作業」では、どんなスキルが身に付くのでしょうか?もしかして「単純作業だから何も身に付かない」という印象が強いでしょうか?
実は、ライン作業と一口で言っても、様々なスキルを身に付けることは可能です。
今回は、そんなライン作業で身に付くスキルについてご紹介し、さらにその仕事を探すうえでは、どんな職種・働き方がいいのか…。皆様にお伝えしていきたいと思います。


単純作業の代名詞!ライン作業で得られるスキルとは?

では早速ライン作業で身に付くスキルについて、お伝えしていきましょう。
その前に、ライン作業ではどんな仕事をするのか?ざっくりとご紹介しておきますね。


ライン作業では、その名の通り電化製品や自動車などの商品・製品が完成するまでの生産工程の中で、ライン上に流れてくる部品を取り付けたり、組み立てたりする作業の事を指します。絶えず部品や製品がベルトコンベアに乗ってまわってくるので、自分の前にその部品が来ている間に、作業をしなければ、次から次へと部品が流れてきます。もちろんスムーズに仕事をしないと、後の工程に支障を来たします。


そんなライン作業ではどんなスキルが身に付くのでしょうか?


たしかに、殆どの作業が単純作業である為、一見して何もスキルは身に付かないように思ってしまいます。
そこで、みなさんに世界の自動車メーカー「トヨタ」の「カイゼン」という取り組みをご紹介します。
トヨタ自動車の工場の中には、たくさんのライン工程が存在しますが、その工程に携わっている人は、常に以下のような視点を持ちながら仕事に取り組んでいます。


「もっと早く製品を仕上げるためには、どこを省力化できるだろうか?」
「もっときれいに製品を作るには、どんな改善が必要だろうか?」
「今月は、この工程で3件のミスが発生しているが、これをゼロにするにはどうすればいいだろうか?」
などという感じです。
トヨタの工員の方々は、よく現場で「なぜ?」を五回自問自答するとの事です。

そうやって、問題を突き詰めていき、現場の改善点を見出して改善につなげていくのです。
実はライン作業のスキルとは、そういう「工程を管理する」「改善という目線で物事を見れるようになる」「自分なりの考えを纏めて上司に提案する」というスキルが身に付くのです。

当然ある程度の技術的なスキルも身に付きますが、先ほど申し上げたようなスキルは、どこの企業でも役に立つような貴重なスキルです。
ライン作業も意外に侮れない…とおわかりいただけましたか?

 

スキルをもっていたらこんな企業で働きやすくなる!

そういうスキルを身につけた人は、どんな企業から必要とされるのでしょうか?
まず、一般的な作業員・工員として、自動車メーカーや電機メーカー、さらには食品メーカーでの工場など、様々な企業から必要とされます。もちろんラインに立つ作業員として必要とされるだけではなく、ゆくゆくはその管理者として、工程の管理ができるようになったり、生産管理の仕事をしたり、最終的には工場長などの責任者を担えるような将来有望な人材として、あらゆる企業が注目してくれるに違いありません。


先ほどお伝えしたようなスキルは、実は机上の研修などでは、教えても身に付かないスキルなのです。自ら作業をしながら、様々な問題点を発見し、またそれを改善までもっていけるようなスキルは、実際に現場でライン作業をしないと身に付かないのです。

ですから、そのようなスキルを熱望する企業は、全くの未経験者よりも、ある程度ライン作業の経験がある人を探しているのも事実です。
いかがでしょうか?

ライン作業…といって、少し見下したような印象を持たれていたかもしれませんが、

少し見方は変わりましたか?

先ほどご紹介したようなトヨタをはじめ、様々な企業では、この「改善」という事に注目をしており、ある企業などは従業員から「改善提案書」というのを提出してもらって、その提出件数で、人事評価を決めます。それだけ、ライン作業の作業員に課せられた使命は重要なのです。


ライン作業行っている企業ならどこでもいいの?

では、ここまでご紹介したようなライン作業に就くためには、どんな働き方で、どんな企業に勤務するのがベストなのか?一緒に考えていきましょう。
まず、おすすめしたい働き方ですが、一度検討していただきたいのは「期間工」という働き方です。期間工とは、6ヶ月・1年・2年(最長でも2年11ヶ月)という期限を決めて、自動車メーカーなどのライン作業に就く作業員の事を指します。

なぜ、期間工がおすすめなのか…?

それは、期間工ならではの高収入と、ライン作業の経験を積めば積むほど、給料で評価される仕組みがあるからです。

例えば、トヨタ自動車やスバル・いすゞなどの自動車メーカーの期間工は、年収400万円クラスの収入を狙えますし、提供される寮も無料で、水道光熱費も無料になっています。

また、期間工の経験があれば、期間工として転職したり、同じ企業で期間工として何度も勤務すると「経験者手当て」というのが支給され、多いときでは、10万円程度を定期的にもらうことも可能になります。
次に、どんな企業を選ぶのがいいのか…?

という点ですが、そこは、トヨタ自動車・日産自動車・デンソー・スバル・いすゞ・日野自動車などの超大手企業を選ぶようにしましょう。

なぜなら、世界的にも有名なそのような企業で働けるという事は、それなりの誇りを持って働けますし、先進技術を駆使した工場で、ライン作業のスキルを身に付けるチャンスがそこにはあるからです。

先ほどご紹介したようなトヨタ自動車の「カイゼン」も、自分が勤務してみて、まさに自らがその「カイゼン」の中心になる事も可能なのです。
また、先ほどご紹介した期間工として、その大手企業で勤務した後は、そのまま正社員になれる可能性がある、という点も期間工をおすすめする理由です。

 

まとめ

どうでしょうか?ここまでの記事を読まれて、ライン作業に対するイメージは少し変わりましたでしょうか? よく「仕事がつまらない」とか「単調で毎日同じことばかり」などという愚痴を聞きますが、そのような愚痴って、ライン作業だけではないですよね?

世の中のどんな仕事に就いていても、そんな愚痴は聞こえてきます。つまり、「単調でつまらない」と思うか「自分なりに問題点を見つけて、なにか自分のプラスになる事を見つけよう」とするかは、その人の考え方一つだと思うのです。

ここまでお伝えしたら、ライン作業も捨てたもんじゃない!と思ってもらえたのではないでしょうか?

以上、この記事でご紹介した内容を、是非今後の仕事探しの参考にしていただけると、幸いです。
 



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