【絶対にやるなよ!】期間工生活でこれだけは注意すべきな3つのこと|バイト・求人探しはcoper

【絶対にやるなよ!】期間工生活でこれだけは注意すべきな3つのこと

更新日:2017/11/02 14:42:58

f:id:borncrash:20170620145937j:plain

社会人っていうのはとてもめんどくさい立場です。

特に責任の伴わなかった学生時代とは違って色々なところに責任が出てきます。

そして「責任」というのは何も自分が犯したミスに対する賠償だけを言うわけではなく、自分の日常の細かな選択にも付きまといます。

 

普段の生活でもありますよね、「ああ、なんであんなことしちゃったんだろ……」って瞬間。先日僕はやろうと思ってた仕事を睡魔に負けてサボってしまったので納期ギリギリまで徹夜でがんばったりしてました。あの時寝ずにやってればもっと余裕があったのに……

と、これくらいならリカバリーが可能な範囲の些細な後悔ですが人生においては取り返しのつかない・巻き返ししづらいアクションっていうのが結構あります。

 

今回は期間工生活においてこれだけ絶対にやってはいけない!」という注意を社会人的立場から掘り下げていこうと思います

大人って、大変なのね・・・

 

ダメ!ゼッタイ!①期間工のズル休み

 学生時代とかって結構サボりだとかズル休みってやった人多いんじゃないでしょうか?

学生であればよほど出席日数が足りないとかじゃなけりゃ留年や除籍なんかになることはないし、中には講義の代返などを友達にたのんでやり過ごしたりもできたりします。そういうガバガバな管理体制もどうかとは思うが

 

でも!

社会人になってからはそんな姑息な方法で仕事を乗り切ることはできません。

これが1億歩くらい譲って正社員とかならまだ「キミ、欠勤が多いよ。気を付けてね」という上司の静かな圧力で「このままじゃヤバイな」な空気を感じ取れますが、期間工はそうはいきません。

 

何故なら僕ら期間工には「契約期間」というのがあるから!!

正社員にはそういう期間がないから「即クビ」とかできませんが、僕が働いてたスバルだと初回4ヶ月、その後は2ヶ月単位で更新期間がやってきます。

どう? あなたが工場の経営者もしくはその工程の責任者だとして、ズル休みしたり頻繁に休む人を契約更新したいと思う?

しかも、就業希望者は毎月毎月たくさんやってくる上に、それほどのスキルも必要としないのであなたの代わりというのはいくらでもいます。

 

これは実際にうちの課であった話。

僕が働く課では一人だけやたらお休みの多い先輩期間工(以下「Sさん」とする)がいたんですね。普段の様子を見ていると別に健康に問題があったわけでもなく、寝坊からのそのまま仕事をズル休みするパターンっぽかったですが、班長含め誰も「ちゃんと出勤しなさい!」なんて言わないんですね。

その時能天気だった僕は「へぇ、欠勤におおらかな職場なのかなぁ」とか鼻垂れながら思ってたんですが、そんなはずないよね!!

 

ある日班長が口を開きます。

「みなさん、今日はあのSさんがいないから言いますが、あまり休みが多いと当課の工程にかかわる方々の大きな負担になります。なので次回の契約更新で就業をお断りすることがありますから気を付けてください。」

 

その時はほんまビビったね。いつも小言ばっかり言うアヘアヘした班長が表情をこわばらせながらみんなの前でバシッとスピーチかましてくれたんだもの。

社会人になりたての僕は自分の心の緩さを大いに恥じました。やっぱ不真面目な労働者は爪弾きにされるんだなぁ……と。

 

というわけで期間工として働く以上は生活リズム管理及び健康管理に関しては抜かりなくやっておきましょう。

たとえ休む内容がのっぴきならない理由だろうが何だろうが会社は知ったこっちゃありません。「契約期間」という絶対単位がある限りは、いつでもこちらは切られる可能性をはらんでいるのです。

社会人として当たり前のことですが、期間工という立場だとその責任が正社員より重く感じたので挙げておきました。

 

ダメ!ゼッタイ!②誘惑に負けた無駄遣い

 社会人になると娯楽の幅が子供の頃と比べ物にならないくらい広がります。

それこそ街中歩いてたら見るものすべてが誘惑です。洋服、時計、夜の街……どれも大いにお金を使う誘惑ですね

 

期間工は高額給与で有名ですが、期間工というのはその名の通り「期間従業員」なわけですから、正社員などの終身雇用とはわけが違います。最長の2年11ヶ月を過ぎてしまえばあなたは今住んでる寮を出てかなきゃなりません。もしかしたらそれ以前に契約終了する機会が訪れるかも

 

それなのに毎月の限られた給与をポコポコ服や夜のおねーちゃんにお支払いしてたらどうなります?

確かに寮生活してると家賃光熱費が免除されてる感じだから可処分所得がその辺のサラリーマンの比じゃないくらい増えてウキウキしちゃいますが、それでも金は無尽蔵じゃありません。週に何度も夜の店に通って無駄遣いをしていたらすぐに底をつきますし下手すりゃマイナス。

 

僕の同僚にも毎週夜の店に通って無駄遣いをしているヤツがいましたが、そらもう毎日のように「金ないわー」って言ってました。

一方僕は節約して毎月20万強貯金してたので期間工の契約終了が突然来た時の対策はバッチリでした。当時は不景気で更新できない雰囲気ムンムンだったのでそらもう必死でした

 

程なくしてクソ不景気のあおりで課のほとんどの期間工が契約更新できないという結果になってしまいましたが、その当時の僕の貯金は4ヶ月で100万ほど、一方同僚はほぼゼロのようでした。正確な貯金額とかはいやらしいので聞いてませんが、毎週夜のおねーちゃんと遊んでたことを鑑みるともしかしたらマイナスかもしれません……

 

僕と同時期に入社して俺、期間工で金貯めて飲食の店だそうと思ってるんだ!と目を輝かせていた彼は今どうしているだろうか……

 

期間工をしていて注意しなきゃいけないのは、工場周辺に誘惑が多いこと。

夜の店出してるとこもよくわかってるんでしょうね。期間工って女性が少ないのでそういう誘惑に弱いんですよ。

だから僕がいた群馬県のスバル工場の近くである太田駅はそういう店ばっかりでした。

なまじ収入が良かったりするとそういうところに「ちょっとくらい良いか」って感じで入っちゃってハマっちゃうんでしょうね。僕もそういう危険を自分で分かってたので近づきもしませんでした。こわい・・・

 

ダメ!ゼッタイ!③期間工をステップアップの糧に!

 期間工って基本契約期間は2年11ヶ月が最長なんですけど、再入社という形でまた続ける人も少なくありません。なので割と「ベテラン期間工」と呼ばれる歴の長い方々がいたりします。

 

個人の選択なんでそれを全否定はしませんが、期間工ってやっぱり「固定した期間でお金を貯める」っていうのが主目的で、一生ずーーーっと続けられる仕事ではないと思います。そもそも、おじいちゃんになったら採用されないと思うけど

契約期間も決まっているので、「次更新されなかったらどうしよう・・・」と綱渡り的な心配も常に付きまといます。

 

僕も期間工をやっていて、そこそこ良い収入と慣れたら気楽な仕事内容には大いに魅力を感じていました。ちなみにぼくは、将来の夢のためにお金が必要になり、期間工をやろうと思いついたのがきっかけです。

 

たしかに、短期間で高いお金を稼ぐには、期間工はベストな仕事だと思います。僕の経験からも、間違いない

でも、50歳、60歳、70歳までずっとこの「高給ウハウハ状態」が保証されているわけじゃないんです。

 

あくまでこの仕事は「何か自分が据えた目標を実現するための手段」とすべきで、これを目的にするのはとても怖いです。

例えばそれは次の就職活動のための資金集めだったり、僕の同僚の様に独立して何かしらの店を出すための開業資金だったりと、選択肢は色々です。

 

そのためには期間工の仕事以外でも何かしら勉強して自分のできることを増やさなきゃいけませんし、でないと他の働き口が開けません。

(幸い、勉強するための時間はたっぷりあります)

 

特にこれから期間工になろうって人には、その辺をしっかり考えてもらって「ああ、目標もないまま期間工やっててこの年になっちゃった……」みたいな後悔はしてほしくありません。

 

ちなみに、夢が今無いからといって期間工になれないわけではありません。期間工を続けているうちに運命的な出会いや、夢などが期間工を通して手にする可能性もありますよ。

身体鍛えてモテたいとか、

たくさん貯金して、きれいな奥さんと結婚するぞっ!

てのもいいんじゃないでしょうか。

 

期間工には色々な夢をもった人たちがいます。その人たちを見てると「自分は○○したい!」というのが出て来る場合もあります。

また期間工を経て正社員になることだって可能なので、それを目標に頑張る!というのもいいんじゃないでしょうか。

 

あくまで期間工は道の途中。ここを終着点に設定するのはもったいない!!

まあ再入社で何とかなるっていうシステムも堕落する原因ではあるので本人だけの責任と言い切れないんだけどね……

 

3つを守り抜いたら期間工へ働いたことに感謝できる時が来る

 僕は期間工という仕事に今とても感謝しています。

だってそのおかげで東京に出てきて、今自分の好きなことができてるから。

この仕事がなかったらたぶん僕は今でも地元でウダウダしながらつまんない人生だったと思います。

 

でもその気持ちもどうやってこの期間工という仕事を乗り越え、そして終えられたかというと、前述までの3つの注意を、僕は期間工になった当時からずっと胸に抱いて守ってきました。もしこの一つでもできていなかったなら、今の自分はなかっただろうし(多分地元帰ってる)、こんな清々しい気持ちで過去を振り返れなかったと思います。

 

そんな嫌な思いを同じ期間工のみんなにもしてほしくありません。

人間生きてると今のことで精いっぱいになって自分が止まってしまっていることに気付かなかったりしますが、今一度自分の立ち位置を見てどう期間工生活を送っていくか考え、最終的には期間工として働いたことに感謝できる期間工になってください。

 

おお、何か今回俺めっちゃ真面目なこと言ってるなぁオイ!!

 

 

エンド

著者プロフィール

f:id:borncrash:20170307173544j:plainf:id:borncrash:20170218220956p:plainせいじ

東京都在住:元スバル期間工(2008年) 30代前半男性。(写真は期間工当時)

俳優を目指しながら『にちプチ 【Nichi-Petit】』というブログで日々思うことやプチお役立ち情報をわめいてる。読み手に勇気を与える文章が好きです。



完全無料・カンタン1分期間工特化型エージェントであなたにぴったりの超高待遇求人を教えてもらう

お電話でもカンタン登録